傳通院|於大の方の墓所・徳川家の菩提寺・御朱印・アクセス(東京都文京区)

傳通院 寺院情報
写真:三人日(Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0)

無量山 傳通院 寿経寺(通称:伝通院) は、東京都文京区にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

傳通院
傳通院(写真:三人日/CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 無量山 傳通院 寿経寺(通称:伝通院)
山号 無量山
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来(源信作とされる)
所在地 東京都文京区小石川3丁目14番6号

御利益・信仰

江戸三十三観音霊場の第12番札所とされ、救済・極楽往生・念仏往生などの信仰を集めてきたと紹介されています。

来歴

  • 1415年(応永22年):浄土宗第七祖の聖冏が、小石川極楽水の草庵で開創し、寿経寺と称したとされます。
  • 1602年(慶長7年):徳川家康の生母・於大の方が伏見城で亡くなり、遺骸が江戸に運ばれました。
  • 1608年(慶長13年):家康の命により堂宇が竣工し、現在地に移りました。院号は於大の方の法名「伝通院殿」にちなみます。
  • 1613年(慶長18年):増上寺から学僧が移され、関東十八檀林の上席となりました。
  • 1863年(文久3年):山内の大信寮で浪士組が結成されたとされます。
  • 1945年(昭和20年):空襲で山門や本堂などが焼失し、墓所を除いて失われました。本堂は1949年に再建されました。

参拝のポイント

於大の方の墓があり、千姫など徳川家ゆかりの女性・子どもの墓所があります。増上寺・寛永寺とともに「江戸の三霊山」と称されたとされます。春の桜や、7月の朝顔市で知られます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 10:00〜17:00とする情報源があります。
拝観料 無料とされています。
御朱印 本堂右側の本坊寺務所で授与されます。本尊の御朱印と、江戸三十三観音の御朱印(無量聖観世音)の2種類があり、御朱印帳への直書きにも対応しているとされます。郵送対応はないとされています。
駐車場 境内右側に駐車場があるとされますが、祭りや行事の日は使えない場合があります。台数は確認できませんでした。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

東京メトロ南北線・丸ノ内線の後楽園駅、または都営大江戸線・三田線の春日駅から徒歩約9分。

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参考資料