『諸家知譜拙記』は、江戸時代に編まれた堂上公家の家別の系譜集で、古代から江戸時代までの諸家を収めます。
基本情報
| 書名 | 諸家知譜拙記 |
|---|---|
| 対象 | 古代から江戸時代までの堂上公家の諸家 |
| 初稿 | 貞享3年(1686)。延享2年(1745)に増補 |
| 版本 | 『改正増補諸家知譜拙記』(1754年)。国立国会図書館の書誌では、鈔は土橋定代、校は速水房常 |
| 近代の刊本 | 続群書類従完成会の増補版、1977年 |
内容
堂上公家の家ごとに系譜を配列します。『諸家伝』とともに、江戸時代の公家諸家の系譜集として扱われます。確認できた資料には、原撰者の名は記されていませんでした。
調べる際の留意点
初稿のあとに増補されているため、1754年の版本と1977年の増補版のどちらによるかを記録してください。系図譜は編纂者や提出した家の主張を含むため、他の系図譜、寺院の記録、家に伝わる文書と照合し、参照した版や写本を記録してください。
関連
他の主要な系図譜集は、系図譜集の一覧をご覧ください。


