摩尼寺|ご利益・石段・アクセス(鳥取市)

摩尼寺の本堂と境内 寺院情報
写真:ヨシリン(Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

摩尼寺(まにじ) は、鳥取県鳥取市にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・御利益・来歴・アクセスをまとめて紹介します。

摩尼寺の本堂と境内
摩尼寺の本堂と境内(写真:ヨシリンCC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 摩尼寺(まにじ)
山号 喜見山
宗派 天台宗(安楽律法流)
本尊 帝釈天・千手観音菩薩
所在地 鳥取県鳥取市覚寺624

御利益・信仰

寺の伝承では、帝釈天が「一切の衆生、とりわけ五障の身である女人を済度する」と誓ったとされ、女人済度の霊場として信仰されてきました。また摩尼山には死者の霊が集まるとの信仰があり、亡くなった人の魂を呼び戻す風習が現在も続くと紹介されています。

来歴

  • 平安時代初期(伝承):高草郡の産見長者が、帝釈天降臨の伝説に基づいて精舎を建てたと伝わります。
  • 承和年間(834年頃):円仁(慈覚大師)が再興したと伝わります。
  • 豊臣秀吉の因幡攻めの頃に荒廃したとされます。
  • 江戸時代初期:鳥取藩主池田光仲・光政により現在地に再建されました。
  • 1912年(大正元年):303段の石段が敷設されました。
  • 1943年(昭和18年):鳥取地震で石塔が倒れました。

本堂・鐘楼・山門は国の登録有形文化財、仁王門は鳥取県の保護文化財です。中国観音霊場の札所でもあります。

参拝のポイント

仁王門から本堂まで約300段の石段が続きます。歩きやすい靴でお参りください。奥の院の磐座など、摩尼山の自然信仰の痕跡が残ることでも知られます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観料 境内の参拝は無料とされ、戒壇巡りは300円です。
拝観・納経時間 9:00(鳥取市観光サイトでは9:30)〜16:30。納経(御朱印)の受付時間も同じとされています。
駐車場 無料で、約10台とされています。
石段 本堂まで303段の石段があります。歩きやすい靴でお参りください。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあり、記載のない項目は掲載していません。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

JR山陰本線鳥取駅からタクシーで約10分(Wikipedia記載)。

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参考資料

※ 拝観時間・料金・行事日程は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。