三徳山三佛寺・投入堂|ご利益・参拝登山・アクセス

三徳山三佛寺の奥院・国宝投入堂 寺院情報
写真:Saigen Jiro(Wikimedia Commons/CC0)

三徳山三佛寺(みとくさん さんぶつじ) は、鳥取県三朝町にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・御利益・来歴・アクセスをまとめて紹介します。

三徳山三佛寺の奥院・国宝投入堂
三徳山三佛寺の奥院・国宝投入堂(写真:Saigen JiroCC0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 三徳山三佛寺(みとくさん さんぶつじ)
山号 三徳山
宗派 天台宗(修験道 三徳山法流)
本尊 釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来
所在地 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010

御利益・信仰

三徳山は「六根清浄」の修行の山として知られ、断崖に建つ奥院の投入堂は、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)の清浄を願う参拝登山の最終到達地に位置づけられています。参拝登山では「六根清浄」と記された輪袈裟を首にかけて山に入ります。

願い事ごとの御利益については、寺院の公式案内をご確認ください。

来歴

  • 706年(慶雲3年):役行者(役小角)が修験道の行場として開いたと伝わります。
  • 849年(嘉祥2年):慈覚大師円仁が「浄土院美徳山三佛寺」と号したと伝わります。
  • 1168年:奥院(投入堂)の蔵王権現像の造立に関わる記録があります。
  • 江戸時代初期:鳥取藩から寺領の寄進を受けました。
  • 1934年:史跡・名勝に指定されました。
  • 2015年:日本遺産に認定されました。

投入堂は、役行者が法力で山中の岩窟に投げ入れたとの伝承から名づけられ、国宝に指定されています。文殊堂・地蔵堂・納経堂などは重要文化財です。

参拝のポイント

投入堂への参拝登山には、本堂裏の入峰修行受付所(参拝登山事務所)での受付が必要です(受付は午前8時〜午後3時とされています)。冬季は登山が禁止され、春に法要のうえ再開されます。装備や服装の規定を含め、最新の参拝方法は公式サイトでご確認ください。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

料金 本堂参拝(入山志納金)は大人400円・小中学生200円。投入堂への参拝登山は別途、大人800円・小中学生400円(合計は大人1,200円・小人600円)。
受付時間 本堂参拝は午前8時〜午後5時。投入堂への参拝登山の受付は午前8時〜午後3時(下山は午後4時30分まで)。
所要時間 投入堂参拝の往復で、登山事務所から約1時間30分〜2時間。
服装・注意 凹凸のある運動靴かトレッキングシューズを推奨(金具付きの登山靴は不可)。スカート・スラックス、かかとの高い靴、サンダルは不可。必ず二人以上で参拝し、幼児は登山できません。
入山できない時期 雨天・荒天・積雪時は参拝登山が禁止されます。冬季(12月〜3月頃)は積雪のため入山禁止です。
御朱印 旅行情報サイトでは、参拝受付所で授与され朱印料は500円(2025年5月時点)とされています。公式サイトでは確認できませんでした。
駐車場 旅行情報サイトでは、三徳茶屋の裏手に無料の駐車場があるとされています。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあり、記載のない項目は掲載していません。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

JR山陰本線倉吉駅からバスで約40分(Wikipedia記載)。

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参考資料

※ 拝観時間・料金・行事日程は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。