真如堂(真正極楽寺)|うなずきの阿弥陀・三重塔・紅葉・拝観料(京都市左京区)

真如堂(真正極楽寺) 寺院情報
写真:PlusMinus(Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

鈴聲山 真正極楽寺(通称:真如堂) は、京都府京都市左京区にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

真如堂(真正極楽寺)
真如堂(真正極楽寺)(写真:PlusMinus/CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 鈴聲山 真正極楽寺(通称:真如堂)
山号 鈴聲山
宗派 天台宗
本尊 阿弥陀如来(重要文化財)
所在地 京都府京都市左京区浄土寺真如町82

御利益・信仰

本尊の阿弥陀如来は「うなずきの阿弥陀」と呼ばれ、女人救済に御利益があるとされています。完成の直前に、像が首を三度横に振って断ったため、三度うなずいて願いを聞き入れたという伝説に由来します。

来歴

  • 984年(永観2年):戒算が開山となり、東三条院詮子の離宮に阿弥陀如来を安置したのが始まりです。
  • 992年(正暦3年):一条天皇の勅許を得て、本堂が創建されました。
  • 応仁の乱で堂塔が焼失し、1484年(文明16年)に足利義政の命で神楽岡に戻って再建されました。
  • 1587年(天正15年):豊臣秀吉により、京極今出川に移されました。
  • 1693年(元禄6年):現在地に移りました。

本堂と木造阿弥陀如来立像が重要文化財です。三重塔(高さ約30m)などは京都府の指定文化財です。

参拝のポイント

紅葉の名所で、見頃は例年11月中旬〜12月初旬とされ、三重塔と紅葉の景観が代表的な風景です。安倍晴明の蘇生伝説の舞台とも伝わり、浄土宗の行事「お十夜」の発祥の地とされます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜16:00(受付終了15:45)。
拝観料 通常は500円。春季(3月)と秋季(11月初旬〜中旬)は800円、紅葉期(11月中旬〜12月上旬)は入山料500円と拝観料500円とされ、年により変わります。
御朱印 本堂を入って左手の受付で扱われます。
駐車場 境内の駐車場は利用できず、門前にコインパーキングがあります。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

京都市営バス「真如堂前」停留所から徒歩約8分。

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参考資料