宝筐院|楠木正行と足利義詮の墓・紅葉・拝観料(京都市右京区・嵯峨)

宝筐院 寺院情報
写真:Yanajin33(Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

善入山 宝筐院(ほうきょういん) は、京都府京都市右京区にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

宝筐院
宝筐院(写真:Yanajin33/CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 善入山 宝筐院(ほうきょういん)
山号 善入山
宗派 臨済宗系単立
本尊 十一面千手観世音菩薩
所在地 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1

来歴

  • 平安時代:白河天皇の勅願寺として創建されたと伝わります。
  • 貞和年間(1345〜1350年):黙庵周諭が臨済宗の寺として中興しました。
  • 1348年(貞和4年):楠木正行が四條畷の戦いで討ち死にし、その首が寺内に葬られたと伝わります。
  • 1367年(貞治6年):足利義詮が亡くなり、正行の墓の隣に葬られました。
  • 江戸時代:天龍寺の山外塔頭となりましたが、幕末に廃寺となりました。

絹本著色足利義詮像は重要文化財です。

参拝のポイント

南北朝時代に敵味方に分かれた楠木正行と足利義詮の墓が、隣同士に並びます。苔庭と紅葉が美しく、見頃は例年11月中旬〜下旬とされ、色づきがやや遅い傾向があります。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜16:00(11月は9:00〜16:30)。
拝観料 大人500円、小・中学生200円。
御朱印 300円とされています。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

JR嵯峨嵐山駅から徒歩約20分。京都市営バス「嵯峨釈迦堂前」停留所から徒歩約3分。

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参考資料