泉山 泉涌寺(せんざん せんにゅうじ) は、京都府京都市東山区にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

基本情報
| 寺院名 | 泉山 泉涌寺(せんざん せんにゅうじ) |
|---|---|
| 山号 | 東山(泉山) |
| 宗派 | 真言宗泉涌寺派 |
| 本尊 | 釈迦如来・阿弥陀如来・弥勒如来(三世仏) |
| 所在地 | 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27 |
御利益・信仰
境内の楊貴妃観音は、唐の玄宗皇帝が楊貴妃の冥福を祈って造らせたと伝わる重要文化財の観音坐像で、良縁・安産・美容などの御利益があるとされています。洛陽三十三所観音霊場の第20番札所です。
来歴
- 1218年(建保6年):宇都宮信房が俊芿に寺を寄進し、再興が始まりました。
- 1226年(嘉禄2年):主要な伽藍が完成し、霊泉が湧いたことから寺号を「泉涌寺」と改めました。
- 1242年(仁治3年):四条天皇の陵墓が境内に築かれました。
- 応仁の乱で全山が焼失し、間もなく復興しました。
- 1907年(明治40年):真言宗泉涌寺派を立て、その総本山となりました。
仏殿・大門・開山堂・楊貴妃観音像などが重要文化財です。
参拝のポイント
「御寺(みてら)」と称される皇室の菩提寺で、後水尾天皇から孝明天皇に至る歴代天皇・皇后の陵墓(月輪陵)が境内にあります。
参拝の目安(料金・時間・駐車場など)
| 拝観料 | 伽藍拝観は大人500円、小・中学生300円。御座所は別途500円の特別拝観料が必要です。 |
|---|---|
| 拝観時間 | 9:00〜17:00(受付終了16:30)。12月〜2月は〜16:30(受付終了16:00)。 |
2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。
アクセス・地図
JR奈良線東福寺駅から徒歩約14分(総門)、または京都市バス「泉涌寺道」停留所から徒歩約6分(総門)。
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