小倉山 二尊教院 華台寺(通称:二尊院) は、京都府京都市右京区にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

基本情報
| 寺院名 | 小倉山 二尊教院 華台寺(通称:二尊院) |
|---|---|
| 山号 | 小倉山 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 本尊 | 釈迦如来・阿弥陀如来(重要文化財) |
| 所在地 | 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 |
来歴
- 承和年間(834〜847年):嵯峨天皇の勅願により、円仁が創建しました。
- 鎌倉時代初め:法然の高弟・湛空により再興され、天台・真言・律・浄土の四宗兼学の道場となりました。
- 1227年(嘉禄3年):嘉禄の法難の際、法然の遺骸を護衛しました。
- 室町時代:応仁の乱で全焼しました。
- 1521年(大永元年):本堂と唐門が、三条西実隆の寄付で再建されました。
木造の釈迦如来立像・阿弥陀如来立像が重要文化財です。南北朝時代から明治維新まで、御所内の仏事をつかさどる「御黒戸四箇院」の一つでした。
参拝のポイント
総門をくぐると、約100mの参道「紅葉の馬場」が続きます。道の両側に桜とカエデが交互に植えられ、秋はカエデのトンネルになります。総門は伏見城の薬医門を移したものとされています。藤原定家の時雨亭跡とされる場所もあります。
参拝の目安(料金・時間・駐車場など)
| 拝観時間 | 9:00〜16:30。 |
|---|---|
| 拝観料 | 600円。 |
| 御朱印 | 「本尊二尊」のほか、「圓光大師」「御詠歌」「九頭竜弁財天」などがあり、春と秋には限定の御朱印があるとされています。 |
| 駐車場 | 10台分が無料とされ、公共交通機関の利用が案内されています。 |
2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。
アクセス・地図
JR嵯峨嵐山駅から徒歩約28分、または嵯峨野観光鉄道(トロッコ)嵐山駅から徒歩約11分。
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