海龍王寺|国宝の五重小塔・十一面観音・拝観料・アクセス(奈良市)

海龍王寺 寺院情報
写真:不明(Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

佐保山 海龍王寺(隅寺) は、奈良県奈良市にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

海龍王寺
海龍王寺(写真:不明/CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 佐保山 海龍王寺(隅寺)
山号 佐保山
宗派 真言律宗
本尊 十一面観音(重要文化財)
所在地 奈良県奈良市法華寺北町897

来歴

  • 731年(天平3年):玄昉を開山、光明皇后を開基として創建されたと伝わります。
  • 736年(天平8年):正倉院文書に「隅院」の名が見えます。
  • 868年(貞観10年):「海龍王寺」の寺号が文献に初めて現れます。
  • 1236〜1238年:真言律宗の叡尊が住して復興しました。
  • 1953年(昭和28年):堂宇の修理が始まりました。

五重小塔は国宝で、国内最小の国宝の五重塔です。西金堂と経蔵は重要文化財です。

参拝のポイント

光明皇后の皇后宮跡に建てられた寺です。五重小塔は8世紀前半頃の奈良時代の建築の貴重な遺例とされます。本尊の十一面観音は鎌倉時代の像で、昭和28年まで秘仏だったため、保存状態が良いとされます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 通常は9:00〜16:30、特別公開時は9:00〜17:00。
拝観料 通常は大人500円、中高生200円、小学生100円。特別公開時は大人600円、中高生300円。
御朱印 複数の種類があり、1枚300円とされています。
駐車場 普通車10台分があり、拝観者は無料とされています。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

奈良駅・近鉄奈良駅からバスで「法華寺」停留所下車。

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参考資料