法相宗大本山 興福寺 は、奈良県奈良市にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

基本情報
| 寺院名 | 法相宗大本山 興福寺 |
|---|---|
| 宗派 | 法相宗 |
| 本尊 | 釈迦如来(中金堂) |
| 所在地 | 奈良県奈良市登大路町48 |
来歴
- 710年(和銅3年):平城京遷都の直後に、藤原不比等により造営が始まりました。714年に金堂が供養されました。
- 813年(弘仁4年):南円堂が建立され、中心の伽藍が整いました。
- 1180年(治承4年):平重衡による南都焼討で、大半の伽藍が焼失しました。
- 鎌倉時代:運慶ら慶派の仏師による復興で、多くの仏像が造られました。
- 1717年(享保2年):大火で中金堂などが焼失しました。
- 1868年(慶応4年):神仏分離令により、廃仏毀釈の時代を迎えました。
- 2018年(平成30年):中金堂が再建され、落慶しました。
古都奈良の文化財の構成資産として、世界遺産に登録されています。東金堂・五重塔・北円堂・三重塔・乾漆八部衆像(阿修羅像を含む)・銅造仏頭などが国宝です。
参拝のポイント
国宝館には、三面六臂の阿修羅像を含む乾漆八部衆像などが収蔵されています。五重塔は高さ約50.1mで、木造塔としては東寺の五重塔に次ぐ高さです。南円堂は西国三十三所の第9番札所で、10月17日の大般若経転読会のときだけ、内陣が公開されます。
参拝の目安(料金・時間・駐車場など)
| 拝観時間 | 国宝館と中金堂は9:00〜17:00(最終受付16:45)。 |
|---|---|
| 拝観料 | 国宝館900円、中金堂500円、東金堂500円。3か所の共通券は1,600円とされています。 |
| 御朱印 | 南円堂の納経所で、9:00〜17:00に授与されるとされています。 |
| 駐車場 | 普通車46台分があり、1回2,000円とされています。 |
2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。
アクセス・地図
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩約5分、またはJR奈良駅から三条通りを東へ徒歩約1.2km。
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