国軸山 金峯山寺(きんぷせんじ) は、奈良県吉野郡吉野町にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

基本情報
| 寺院名 | 国軸山 金峯山寺(きんぷせんじ) |
|---|---|
| 山号 | 国軸山 |
| 宗派 | 金峯山修験本宗 |
| 本尊 | 蔵王権現立像(3躯・秘仏) |
| 所在地 | 奈良県吉野郡吉野町吉野山2498 |
来歴
- 7世紀後半:役小角が開いたと伝わりますが、詳しい事情は不明です。
- 894年(寛平6年):聖宝が荒廃していた金峯山を再興し、参詣路を整備しました。
- 1007年(寛弘4年):藤原道長が参詣し、山上に経塚を造営しました。
- 1348年(貞和4年):高師直による焼き討ちで全山が焼失しました。
- 1590年(天正18年):豊臣秀吉の寄進で、蔵王堂が再建されました。
- 1886年(明治19年):天台宗修験派として復興しました。
- 1952年(昭和27年):金峯山修験本宗と改称し、総本山となりました。
- 2004年(平成16年):「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
本堂(蔵王堂)と二王門が国宝です。
参拝のポイント
蔵王堂は、東大寺の大仏殿に次ぐ大きさの木造建築とされ、高さ約34mです。中尊の蔵王権現像は約7mで、日本最大の秘仏とされ、特別御開帳は春(4月上旬〜5月上旬)と秋(10月初旬)の年2回です。吉野山は古くから桜の名所です。
参拝の目安(料金・時間・駐車場など)
| 拝観時間 | 8:30〜16:00。 |
|---|---|
| 拝観料 | 大人800円、中高生600円、小学生400円。蔵王権現の特別御開帳時は大人1,600円とされています。 |
| 御朱印 | 蔵王堂の内陣で、8:30〜16:00に授与されるとされています。 |
| 朝座勤行・夕座勤行 | 蔵王堂で、朝は6:30から、夕は16:30から行われ、参列できるとされています。 |
2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。
アクセス・地図
吉野ロープウェイ吉野山駅から徒歩約10分。
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