廬山寺|紫式部邸宅跡・源氏庭・桔梗・鬼法楽・拝観料(京都市上京区)

廬山寺 寺院情報
写真:663highland(Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0)

廬山天台講寺(通称:廬山寺) は、京都府京都市上京区にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

廬山寺
廬山寺(写真:663highland/CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 廬山天台講寺(通称:廬山寺)
山号 日本廬山
宗派 天台圓浄宗(天台宗系単立)
本尊 阿弥陀三尊
所在地 京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397

来歴

  • 938年(天慶元年):良源により、船岡山南麓に與願金剛院が創建されました。
  • 1245年(寛元3年):住心房覚瑜が、出雲路に廬山寺を建立しました。
  • 1368年(応安元年):與願金剛院が廬山寺を吸収合併しました。
  • 天正年間(1573〜1593年):豊臣秀吉の寺町建設により、現在地に移りました。
  • 1794年(寛政6年):光格天皇の命で、仙洞御所から本堂が移されました。
  • 1948年(昭和23年):天台圓浄宗として独立しました。

木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像などが重要文化財、御土居(豊臣秀吉が築いた土塁)が国の史跡です。

参拝のポイント

境内は紫式部の邸宅跡とされ、1965年(昭和40年)に歴史学者により発表されました。本堂の南の「源氏庭」は、白砂を空、苔を屏風などに描かれる「源氏雲」に見立て、夏には1,500〜2,000本の桔梗が6月中旬〜9月中旬頃に咲きます。2月の節分には、追儺式鬼法楽(鬼おどり)が行われます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜16:00。
拝観料 大人500円、小・中学生400円。
休み 1月1日と2月1日〜4日は拝観できません。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

京阪鴨東線出町柳駅から徒歩約17分。京都市バス「府立医大病院前」停留所から徒歩約3分。

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参考資料