當麻寺|中将姫伝説・当麻曼荼羅・牡丹・拝観料・アクセス(奈良県葛城市)

當麻寺 寺院情報
写真:8-hachiro(Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0)

二上山 當麻寺(たいまでら) は、奈良県葛城市にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

當麻寺
當麻寺(写真:8-hachiro/CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 二上山 當麻寺(たいまでら)
山号 二上山
宗派 真言宗・浄土宗(二宗兼学)
本尊 当麻曼荼羅(文亀本、重要文化財)
所在地 奈良県葛城市當麻1263

来歴

  • 推古天皇20年(612年):麻呂古王(当麻皇子)が開いたと伝わりますが、草創には不明な点が多いとされます。
  • 7世紀末:天武天皇の頃に、現在地で本格的に造営されたとされます。
  • 1161年(応保元年):本堂(曼荼羅堂)が建立されました。
  • 1181年(治承5年):平重衡の南都焼討で被害を受けました。
  • 1370年(応安3年):知恩院の誓阿普観が往生院(奥院)を創建しました。

塑造弥勒仏坐像(日本最古の塑像)・当麻曼荼羅厨子・梵鐘が国宝です。東塔・西塔が揃って残る、日本で唯一の寺とされます。

参拝のポイント

中将姫が蓮の糸で一夜のうちに織り上げたと伝わる当麻曼荼羅の伝説で知られます。毎年4月14日には聖衆来迎練供養会式が行われ、春には牡丹の名所として「ぼたんまつり」が開かれます。二上山の麓にあり、西方極楽浄土と結びつけられてきました。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜17:00。
拝観料 本堂・金堂・講堂は大人500円、小学生250円。
御朱印 西南院・中之坊・護念院・宗胤院・奥院でも授与されるとされています。
駐車場 あります。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

近鉄南大阪線の当麻寺駅、または二上神社口駅からミニバスで「当麻寺」停留所下車。

Googleマップで開く

奈良県のほかの寺院

先祖調査をされる方へ

菩提寺や過去帳の所在をお探しの方は、奈良県の寺院一覧(市区町村別)もご覧ください。

参考資料