橘寺|聖徳太子生誕地・二面石・拝観料・アクセス(奈良県明日香村)

橘寺 寺院情報
写真:Saigen Jiro(Wikimedia Commons/CC0)

仏頭山 上宮皇院 菩提寺(通称:橘寺) は、奈良県高市郡明日香村にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

橘寺
橘寺(写真:Saigen Jiro/CC0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 仏頭山 上宮皇院 菩提寺(通称:橘寺)
山号 仏頭山
宗派 天台宗
本尊 聖徳太子勝鬘経講讃像
所在地 奈良県高市郡明日香村橘532

来歴

  • 606年(推古天皇14年):聖徳太子が橘の宮を寺に改めたと伝わりますが、史実としての創建年は不明です。
  • 680年(天武天皇9年):『日本書紀』に橘寺の尼房の火災の記事があり、文献上の初見とされます。
  • 1148年(久安4年):五重塔が落雷で焼失しました。
  • 1506年(永正3年):多武峰妙楽寺攻めの際に焼き討ちされ、衰えました。
  • 1864〜1894年:本堂(太子堂)が再建されました。

木造聖徳太子坐像・木造地蔵菩薩立像などが重要文化財、境内は国の史跡です。新西国三十三箇所の第10番札所です。

参拝のポイント

聖徳太子が572年にこの地で生まれたと伝わります。境内の「二面石」には善相と悪相が彫られ、人の心の二面性を表すといわれます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜17:00(受付は16:30まで)。
拝観料 350円とされ、400円とする資料もあります。
駐車場 拝観者は無料で利用できるとされています。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

近鉄吉野線飛鳥駅からバスで「川原」停留所下車、約12分。

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参考資料