元興寺|極楽坊・智光曼荼羅・地蔵会・拝観料(奈良市・ならまち)

元興寺 寺院情報
写真:Saigen Jiro(Wikimedia Commons/CC0)

元興寺(がんごうじ) は、奈良県奈良市にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

元興寺
元興寺(写真:Saigen Jiro/CC0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 元興寺(がんごうじ)
宗派 真言律宗
本尊 智光曼荼羅
所在地 奈良県奈良市中院町11

来歴

  • 593年(推古天皇元年):蘇我馬子が、飛鳥の法興寺を創建したとされます。
  • 718年(養老2年):平城京の遷都に伴い、現在の奈良の地に移されました。
  • 奈良時代は、東大寺・興福寺と並ぶ大伽藍を誇りました。
  • 1451年(宝徳3年):土一揆による焼き討ちで、寺が分裂しました。
  • 室町時代:極楽院・観音堂・小塔院に分かれました。
  • 1978年(昭和53年):寺名を「元興寺」に改めました。

極楽坊の系譜を引き、極楽堂(本堂)・禅室・五重小塔が国宝、智光曼荼羅図などが重要文化財です。奈良時代の古材を用いた建物が残ります。世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産です。

参拝のポイント

智光曼荼羅を安置する極楽堂を中心とした信仰の寺です。毎年8月23日・24日には、境内の石塔・石仏に灯りをともす「地蔵会万燈供養」が17:00〜21:00に行われます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜17:00(受付は16:30まで)。
拝観料 通常は大人700円、中高生500円、小学生300円。秋季の特別展の期間は、大人800円、中高生600円、小学生400円。
御朱印 特別展の期間と、地蔵会・節分会の行事の時は、書き置きになります。
駐車場 東門駐車場に乗用車10台分(無料)があります。8月22日〜25日の午前と2月2日〜3日は利用できません。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

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参考資料