般若寺(コスモス寺)|国宝の楼門・十三重石塔・拝観料・アクセス(奈良市)

般若寺 寺院情報
写真:Hamachidori(Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

法性山 般若寺(コスモス寺) は、奈良県奈良市にある寺院です。この記事では、宗派・本尊・来歴・アクセスなどをまとめて紹介します。

般若寺
般若寺(写真:Hamachidori/CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons。サイズを変更して掲載)

基本情報

寺院名 法性山 般若寺(コスモス寺)
山号 法性山
宗派 真言律宗
本尊 文殊菩薩(重要文化財)
所在地 奈良県奈良市般若寺町221

来歴

  • 735年(天平7年):聖武天皇が、平城京の鬼門を守るために伽藍を建立したとされます。
  • 1180年(治承4年):平重衡の南都焼討で焼失しました。
  • 1253年(建長5年):十三重石塔が完成しました。
  • 1267年(文永4年):新しい本尊の文殊菩薩像の開眼供養が行われ、楼門が建立されました。
  • 1490年(延徳2年):火災で本尊が焼失しました。
  • 1667年(寛文7年):本堂が再建されました。

寺伝では629年に高句麗の僧・慧灌が創建したとされますが、正史に記載がなく、不明な点が多いとされます。楼門が国宝、十三重石塔・経蔵などが重要文化財です。

参拝のポイント

「コスモス寺」の名で知られ、境内に約15万本・30種類のコスモスが植えられています。楼門は鎌倉時代に建てられた日本最古の楼門とされます。

参拝の目安(料金・時間・駐車場など)

拝観時間 9:00〜17:00(最終受付16:30)。短縮期間(1月〜4月、7月・8月、12月)は9:00〜16:00(最終受付15:30)。
拝観料 通常は大人500円、中高生200円、小学生100円。花期特別拝観(アジサイ期・コスモス期)は大人700円、中高生300円、小学生200円。
御朱印 書き置きを含め6種類があり、直書きにも対応するとされています。
駐車場 約80台分があり、満車になると入場できません。コスモス期間中は30分までの利用とされています。

2026年9月19日に確認した各出典の記載にもとづく目安です。料金・時間・行事は変更されることがあります。訪問前に寺院や観光協会の最新情報をご確認ください。

アクセス・地図

奈良駅または近鉄奈良駅から奈良交通バスで「般若寺」停留所下車、徒歩約5分。

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参考資料